小宮山印刷のH-UV(ハイブリッドUV)印刷機

・H-UV(ハイブリッドUV)印刷機とは?

H-UV(ハイブリッドUV)印刷機

H-UV(ハイブリッドUV)印刷機とは、UVランプの照射により高感度インキを瞬時に乾かす従来の油性の印刷機とは違った乾燥システムをもつ印刷機です。
そのため、印刷後の乾燥時間を必要とせず、断裁や折りなどの後加工やオンデマンド印刷機(ODP機)での追い刷りなどをすぐに行え生産時間の大幅な短縮を実現し、お急ぎで必要な小ロットの会社案内・カタログなどの冊子、DMやパンフレットなどに最適です。
また、印刷直後とその後の色が変化してしまうドライダウンが発生しないため、色合わせ等の品質トラブルも回避します。
加えて、表面に刷ったインキが、次に刷った用紙の裏面にくっついてしまう裏付き防止のためのパウダーが必要ないため 粉ボタ等のトラブルの心配がなく、パウダーによる表面のざらつきもないため、キレイな仕上りで高品質を実現します。
さらに、今まで使いづらかった乾きにくい特殊紙にも対応できます。

・田無工場でH-UV(ハイブリッドUV)印刷機3台稼働中

菊全判片面印刷機(5色)HMO7

片面を印刷して、すぐに反対面を印刷、そしてそのまま中とじや断裁などの後加工へ。
お急ぎで必要になった会社案内・カタログ・冊子やチラシ・DMなどを、必要な時に必要な分だけ対応します。
JapanColor取得の基準機種。

46全判片面印刷機(5色)HLO1

導入台数の少ないH-UV(ハイブリッドUV)46全判5色印刷機も稼働中。
B1ポスターなどの大判印刷も高品質・短納期を実現しました。

菊全判反転印刷機(5色+5色)HMO10

ワンパスの反転型両面印刷は片面印刷に比べて、用紙の反転処理が自動のため印刷時間が従来の半分で済みます。
また、安定した紙搬送によりキズ・コスレが低減され見当精度も優れております。
厚紙の印刷にも対応。

・特殊紙にも

様々な特殊紙にも対応。特殊紙を使った印刷表現で他社との差別化に。

人気のある「ヴァンヌーボ」や「スペシャリティーズ」、雨風に強い「ユポ」など、様々な用紙に対応できます。
是非、ご相談ください。
他社と違う印刷物でインパクトのあるアピール・表現が可能になります。

・PQA-S(インライン紙面検査装置)

全台PQA-S(インライン検査装置)搭載

印刷中の刷り本を常に印刷機後部にあるCCDカメラで監視しています。
スタート時に取り込んだ基準絵柄と印刷中の絵柄を絶えず比較し、濃度・インキ飛び・水タレ・油タレ・インキ汚れ等を監視し、許容範囲を超えるとエラーとして検出します。
※小宮山印刷の品質保証デジタルパンフレット

・PDC-Sシステム(色調管理装置)

全台PDC-Sシステム(色調管理装置)搭載

印刷機の余白に付けたカラーバーを走査式分光測色計でインキ濃度・色合いなどを高速・高精度で測定。
印刷品質の管理と標準化を数値化いたします。

・小宮山印刷のH-UV(ハイブリッドUV)印刷機を使ったソリューション

メールフォーム

このページのtopへ戻る